イケオタ1「祝福できないなら呪え」イケオタ2「魂が一度でも幸福のあまり震えたなら、生きていてよかったって思えるよ」
イケオタ1「レゾンデートル、アイデンティティを失うことは死を意味する」
イケオタ2「俺自身が価値を創造していかなければならない。俺が、時代の潮流、時代の流儀、時代のスタンダード、世界のデファクトスタンダード」
イケオタ1「概念になれなくても、概念のために、概念を用意すべく死んでいけ。自分の後に誰かが概念になればいい」
イケオタ2「そして、誰かが世界のストーリーテラーになる」
イケオタ1「人生とは苦悩。アニメだけがそれを忘れさせてくれる」
イケオタ2「クールジャパン、ジャパニメーション……それらが、『アニメ』を破壊する。アニメの形骸化」
イケオタ1「運命とは皮肉なもの。だが俺には、『約束された未来』が見える」
イケオタ2「ニヒリズム、ペシミズム(厭世観)を抱くラノベ主人公は、現在の豚(オタク)を体現している。おたキングは末人ではない。超人でなければならない」
イケオタ1「どんどん楽な方へ、楽な方へ、そして無へ。それは、世界の意志ではない。俺が世界の意志……宇宙の意志……森羅万象の解答」
イケオタ2「守破離、先生とは先に生きると書く。つまり、先に死ぬ。そして、愛情のこもった指導を心から受けとめ、俺が指導していかなければならない」
イケオタ1「無限に続くアルカディアは新たな物語の兆し」
イケオタ2「俺が『悪い』のではなく俺が『良い』。仕方がないんじゃない。それがいい」
イケオタ1「人生は俺が主役……主人公」
イケオタ2「日常系アニメは人生じゃない。人生は喜劇。ダークファンタジー」
イケオタ1「俺は誰かに認められたかったんじゃない。自分を守ってくれるブラックサレナ(鎧)が欲しかったんだ」
イケオタ2「イケオタの神、桜満集の台詞『僕に悪意を向けた人だって誰かに愛されて生まれてきたんだ』は、俺が先に言った」
イケオタ1「自分本位の生き方が俺が主人公である証明」
イケオタ2「自分を肯定するか、世界を肯定するか」
イケオタ1「誰かの言葉を心の奥で悲しみとして受け止めたとき、人は成長できる」
イケオタ2「インターネットは思想の統一。だが、俺がインターネットを変えていく」