今年はやるとか言われているスティック型PC
昨年10月に発売されたMeeGoPadか同年12月5日ぐらいに登場したm-stickか、諸説ありますが、流行るとか言われて、流行っているのかどうかさえわからないスティック型PCというコンピュータ群です。
USBフラッシュメモリのような形状で、基本ソフトはWindows 8.1 with bingやLinuxが搭載され2万前後という低価格なのが特徴です。
表記揺れも起きており、スティック型PCなのかスティックPCはたまたコンピュートスティック、HDMIドングルPCなのか統一されていないようです。
今現在、m-stickやPicoretta,palm stick,インテル社のCompute Stick(STCK1A32WFCR)が国内で5月12日に発売が予定されており、昨日の25日にドスパラからDiginnos Stick DG-STK1が発売されました。
注意点としては、IEEE 802.11ac非対応、ワイヤードネットワーク接続ができない、排熱や冷却の心配などが挙げられます。
スペックとしての差異は、大体どれも同じ基盤が使われており、製品によって冷却性能が高いか低いかぐらいです。
PalmStickかドスパラ(ファンなし)の製品を買っておけば、安くて良いかと思われます。