約12年前に某店のデュエルマスターズ大会で優勝したデッキ
約１２年前に俺っちが某店のデュエルマスターズ大会で優勝したデッキを紹介します！！
みなさん、経験者の言うことはよくきいた方がいいですよ。
第８弾までの構成です！！
今度、某君と１１年ぶりにデュエマスをやります！！
【デッキ内容】
計40枚(シールドx5+手札x5,実質デッキ３０枚)
-モンスター(クリーチャー)
マリン・フラワーｘ４
グレープ・ジェリーｘ３
アストラル・リーフｘ４
ストーム・クローラーx2
青銅の鎧ｘ３
カース・トーテム
ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンｘ３
バザガジール・ドラゴン
-スペル(呪文)
メビウス・チャージャーｘ４
フェアリー・ライフx３
サイバー・ブレインｘ３
デーモン・ハンドx2
地獄万力ｘ4
ロスト・ソウルx3
マリンフラワー召喚、アストラルリーフへ進化の流れから、
効果３枚ドローのハンドアドバンテージを得ます。
次ターンに呪文メビウス・チャージャーをアストラルリーフに唱え、
３枚がマナゾーンに送られます。この時点で６マナが達成されます。
マナブーストされた３マナが残っているので、
フェアリーライフや青銅の鎧を連打をし、７～８マナチャージを目指します。
４ターン目以降は、ロストソウルか地獄万力、ボルメテウス等で相手を鎮圧します。
高火力呪文、シールド粉砕、ゴリ押しを強く意識したデッキです！！
１ターン目
マナチャージ、マリンフラワー召喚。
マリンフラワーを生かしたいので場合によってはブロックしません。
２ターン目
手札における初動率の関係上、なんだかんだでアストラルリーフが手札に来るので進化させます。
適当に殴るか漂わせます。
※進化クリーチャーの上に進化クリーチャーもできます(当時のルールブックに記載あり)。
３ターン目
メビウス・チャージャーをアストラルリーフに詠唱、
マリンフラワー、アストラルリーフ、メビウスチャージャーが
マナゾーンにいくので、結果３マナ加速、マナゾーンには６マナたまります。
タップされていないアンタップのマナが３マナあるので、
青銅の鎧かフェアリーライフを詠唱します。
この時点で最低７マナあることになります。
リーフ+メビウスで３枚ドロー+３マナブーストが約束されているわけです。
４ターン目以降
うまくいけば手札を保ちつつ、７～８マナあるので、
地獄万力、ロストソウル、ボルメテウスを詠唱・召喚する体勢に入ります。
赤速攻、青速攻、青緑などで気が狂ったようにゴリ押しされても、
当時は地獄万力で大丈夫です。
場合によっては、バースト・ショットの方がいいですが、
このデッキでは地獄万力が最適解です。
カードゲームに於いて重要な手札を全て破壊します。
４ターン目で地獄万力かロストソウルを放てるので、
相手の夢や希望を破壊することができます。
シールドそのものを破壊します。
これにより、相手がイカサマをしてホーリースパークやデーモンハンドを仕込んでいても大丈夫です。当時は高価でしたが、私は３積みしていました。
上記が理想的な流れですが大体こうなります。
流れを掴めず波に乗れない場合はモンスター軍団でゴリ押します。
シールドトリガー発動を不可能にするルール支配効果を持つ呪紋の化身を使います。
軍団で速攻する場合は２枚あると便利です。
構築した某君のリーフｘ４+バルボーグｘ４の炎水デッキには運ゲーですが、
大体のデッキには高確率で勝てます！！
といっても、青緑のような気が狂ったようなデッキには半々ぐらいですが。
いかに、地獄万力とロストソウルを打てるかが勝負の境目です。
４ターン目で放つんです。
手札とフィールドを破壊し、イニシアティブを取らないとゴリ押しされて負けます。
相手の展開に強い展開をするといったイメージです。
マナ加速+高火力呪文+ルール支配クリーチャーがコンセプトのデッキで、
デッキの主軸を担う切り札は、メビウスチャージャー、アストラルリーフ、地獄万力、ロストソウル、ボルメテウスです。
このときのDMは数の暴力とハンドアドバンテージ性能が高い水が強く、クリスタルランサーが人気ですが、実はパラディンの方がいいです。
最後に、勝負に拘る、性能に拘るというのはとても重要なことです。
小さい頃から負け癖がつくとあらゆる局面で敗戦を喫します。
同じフィールドに立ったら相手を馬鹿にするのではなく、
何事にも全力で取り組みたいものですね。
