なぜ? なに? カメラ!! 傷ついた心と心が交差する……すれ違い傷つけ合う少年少女の心の闇とは!?
コンビニで、受け取ったらすぐに捨てられるレシートような人生を送っている皆様、こんばんは!! こんばんは!!
声が小さいよ!! こんばんは!! こんばんは!!
今日は、日常のあらゆるシーンを切り取る装置であるカメラについて小言を言うよ!!
最近、夢の国(ディズニーランド)なんかでもミラーレスを携えている女子をよく見るようになったね!!
スマートフォンの広告なんかでも「一眼に迫る――」「一眼に匹敵する――」といった、嘘くせえあおり文句をよく見るようになったね!!
でも、「実際の所どうなの?」って思ったことはないかな?
では、とりあえず作例を見てみようか!!
入門機のレンズキットで撮影した例。
ドヤ顔のキモオタがスマホで撮影しGIMPでドヤ加工した作例。
(http://www.geocities.jp/gimproject2/download/gimp-download.html)
全然ちがうね!! 得にボケ味なんかが違うね!!
つまり、一眼を使うと表現に幅が出るということなんだよ!!
デジタル一眼レフで撮った被写体は、
何でもかんでも芸術になりえるってわけ。よく知らねえけど。
情弱の私が、かいつまんで説明すると、
ゴホンッ、説明口調になります。
ニコンさんとキヤノンさんはカメラ業界では双璧の存在と言われている。
キヤノンさんのカメラは一般的に人物や動体、スポーツを撮影するのに有利とされ、
対極の存在であるニコンさんは風景を描写するのを得意とし、ローパスレス*1のモデルまである。
スペックをみるなら、
Kiss X7とD3300が同等の性能とされ、Kiss X7iとD5300が大体同じスペックといわれている。
比較表を作るなら以下のようになる。
X7⇔D3300
X7i⇔D5300
EOS70D⇔D7100
EOS7D
6D⇔D610
5D⇔D810
1D⇔D4
エントリー機とミドル機はフルサイズのセンサーではなく、
同じAPS-Cセンサーなので、
「画質的には同じではないか」「性能は同じゃん!! 金のムダじゃん!! いいじゃん。すげぇじゃん!!」
と思われる方も多いだろう。
しかし……中級機は防滴・防塵の機能がついているモデルが多く、
カメラのミラーが壊れにくかったりと耐久性に富んだモデルが多い。
また、ファインダーがプリズムであったり、フォーカスの捉え方、連射性能、
カメラの設定がすぐにできるといったメリットがあり、
中級機ならではの優位性が多分に存在する。
予算に余裕があるなら、いきなり中級機を購入するのも選択肢の一つであると思う。
また、レンズであるが、
フィギュアしかとらないキモオタの皆さんや家から一歩もでないそこの貴様なら、
マクロレンズだけでいいと思うが、
望遠レンズとマクロレンズ、広角レンズ、自分好みの単焦点レンズの4つは持っていたほうがいいと思う。私は持っていないが。
望遠レンズは動物といった動体を撮影するときに役に立つし、マクロは小物、広角は広々と撮りたいときに使える。
単焦点レンズは貴方を新しい表現の世界に誘うはずだ。
予算がない、コスパを求めるのであれば、
ミラーレスをオススメする。
α6000がオススメの一品である。
ソニーはセンサーが強い。
ちなみにα7系はオールドレンズを使うために生まれてきたと形容してもいいくらいだ。
それと、日常で使うなら荷物や携帯品は軽い方がいい。
ここで、新しいカメラのスタイルを私は提唱したい。
スマートフォン、コンデジ、ミラーレス一眼、一眼レフの4台持ちというスタイルだ。
スマートフォンにおいては、
情報の即時性、思ったことや感情をすぐに共有できるSNSが活躍の機会を見せることが多い。ここでは画質よりも、すぐに情報を伝えることが重要である。
そのための一台にまず、スマートフォンを持ってもらいたい。
次に、コンデジであるが、
これまたスーツに忍ばせサッと撮りたいときに役立つ。
重い一眼レフを持つのは気が引ける方も多いハズだ。
そんな時、ミラーレス一眼は日常のワンシーンを取るときに重宝する。
一眼レフは、海に山に川に異国にありとあらゆるシーンで活躍する。
カメラ界隈の花形であり、
スマホと一眼の二極化が進んだ今、一眼レフは是非とも携帯してもらいたい。
このようにカメラを4台持つことで、
貴方のカメラライフはよりいっそうと輝くはずだ。
俺はやんないけどな。
結論
最後にモニターはiPhoneが便利です。
sRGB準拠の色空間でips液晶で綺麗だからです。